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血圧のこと

Q. 病院ではいつも、血圧が高いといわれますが、家ではそうでもないんです。

診察室では、緊張して血圧が高くなってしまいがちです。
なので、リラックスしてご自宅で測った血圧でも高いのか、を確かめることが必要です。
ご自宅で測った血圧で、収縮期血圧(大きい方の血圧)が135mmHg以上、または、拡張期血圧(小さい方の血圧)が85 mmHg以上の場合は、高血圧と考えられます。
逆に、診察室では低いけれども、早朝起床時だけに血圧が高くなったり、通常、夜間に低くなるはずの血圧があまり下がらなかったり、逆に上がってしまうなど、病院で見つけにくい高血圧(仮面高血圧といいます)もあるので、自宅で血圧を測定するのは、とても大事です。

ご自宅での血圧を確認してから、必要であれば、薬を使って治療していくことになります。

Q 血縁で、血圧が高いと言われた者はいないのに…私だけどうして?

高血圧の90~95%は、加齢、遺伝、食生活など様々な要素が絡んで原因のはっきりしない「本態性高血圧」で、どなたにでも起こるものです。
家庭や仕事場でのストレス、寝不足、不眠症、頭痛、めまい、のぼせ、肩こりなどで、血圧が高くなっている場合があります。
高血圧の原因となっていそうな症状や、生活習慣があれば、そちらの改善も考えて行く必要があります。

Q 血圧が高いだけで、なんともないんだけど…薬飲まないとダメ?

高血圧を指摘された方には、血圧が高い他は自覚症状がなく、気づかない人もたくさんいます。
ですが、症状がないからと放っておくと、動脈硬化を引き起こし、脳出血や心筋梗塞、心肥大などの原因となるので、合併症を起こさないうちに早めに治療をすることが重要です。
薬を飲み始めると、頭痛が出てしまって飲めなかった、という方には、漢方薬の選択肢もありますので、自分に合った治療法を探していくことができます。

年をとっても、元気に活動できるようにしっかり血圧コントロールをしましょう。

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